防災視点で最適な
ソリューションを提案
+ソナエ・プロジェクトとは、国内外のさまざまな防災マニュアルや研究発表など
確かな裏づけある情報データベースを基盤とした
コンサルティング・コンテンツ開発の総合プラットフォームです。
自治体や企業の情報サービス支援をはじめ、CSR/CSVの観点における
コミュニケーション設計から気候変動に備える経営支援まで、
必要に応じて個別に、時にサービス連携させながら
安心な「ソナエ」をさまざまなスキームにて提供いたします。
プロジェクトの全体像
災害は忘れた頃に必ずやってくる!
1995年の阪神淡路大震災から2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震と度重なる大型地震。そして毎年のように訪れる観測史上最大の豪雨による土砂・洪水被害。日本のどこかで、毎年のように災害被害が起きており、被災の痛みを抱えて暮らしている人がいます。
これからも南海トラフ大地震や富士山の噴火など予測されている災害が少なくありません。「自分ごと」として安心のために備える視点は、全ての人や組織に欠かせません。いつもの暮らしやサービスに、「ソナエ」をプラスしてみませんか。
「防災」の視点で広がる
イノベーションの可能性。
あらゆるアクションを支援します
どんな人や組織でも、「災害」と無縁ではいられません。あらゆる企業や業種。自治体や学校、病院、地域のさまざまな公的機関。「防災視点」を持つことで、これまでの商品やサービスに新しいなにかが生まれます。
例えば「もしもに備える」という切り口からの商品開発や、「安心」をひろげるPR・マーケティング。パンフレット、映像、ウェブ、ゲーム、イベント…フォーマットを問わない防災コンテンツ企画。地域やインフラを守る責任として求められる、防災情報の発信力強化。
どんな活動にも「防災視点」を無理なく加えていただくことで、いざという時の安心をプラス。「ソナエ」には、さまざまな可能性が広がっています。
提供するサービス
コミュニケーションを企画立案
コンテンツ開発、売場や啓発イベントなどの体験機会の創出をはじめとした顧客や市民との「防災」に関するさまざまなコミュニケーションを企画立案から制作、運用まで支援いたします。
防災を入口とした自社サービスへの誘引など、柔軟な展開が可能です。
リアルタイムで提供
災害時に皆様に適切な行動を促す防災サービス、City Watch は『場』に合わせた最適な行動示唆を提示できる行動示唆表示サービスです。屋外デジタルサイネージはもちろん、商業施設や集合住宅なども定額制で配信サービスを提供させて頂きます。
つくるアプリ
災害時のWi-fi通信が途絶えてしまったときでも、携帯電話同士がつながって様々な被災情報をやりとり。通常の防災コンテンツの未来を目指すエリアネットワーク型防災アプリケーションです。
+行動示唆
住所から災害リスク判定を実施、通常のハザードマップやエリアの断層等のデータも評価した被災予測情報などに加え、「その時にどうする?!」の行動示唆までをパッケージにしたオリジナルサービス。
その改善策支援
BCPやESG、TCFDなどで必要となる企業のリスクアセスメントを蓄積した防災知見で抽出し具体的な改善策を提示。企業の持続可能性を気候変動も含めた災害対策の視点からコンサルティングとしてサポートします。
活用した海外支援
+ソナエ・プロジェクトの防災情報コンテンツは海外展開が可能です。各国のニーズ・地域特性・文化に沿った「伝わりやすい」コンテンツで世界中の防災・減災に貢献いたします。
たとえばこんなソナエ
+ソナエ・プロジェクトによる防災情報スキームはお客様のニーズに合わせてさまざまな形でのコンサルティング~導入を支援いたします。例えば印刷物・ウェブ・映像コンテンツ開発、防災情報アプリ、啓発イベント、防災視点のまちづくり情報インフラなど。海外への展開も可能です。「ソナエ」による安心はあらゆる領域に、世界中に広がります。
自治体から市民向けに配布する防災情報パンフレットの調査・開発
防災啓蒙ウェブサイトの
調査・開発・運営
防災啓蒙イベントの企画・運営
防災用品の売り場を創出